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ServiceNow® Governance, Risk, and Compliance Illustration

ディスカバリ

ServiceNow®ディスカバリを使用すると、オンプレミスとパブリッククラウドの両方を含む、ITインフラストラクチャアセットとサービスの単一システムレコードを作成できます。IP対応の構成アイテム(CI)を識別してその依存関係をマッピングし、データをServiceNow構成管理データベース(CMDB)に入力して維持します。ServiceNowサービスマッピングと併用すれば、サービスを検出することもできます。

 

ディスカバリは、エンタープライズ内のServiceNowアプリケーションを支持し、CIデータを正確に保ちます。また、サービス停止を排除するためのソリューションにおける基本的要素でもあります。

メリット

価値実現までが高速:
セキュアでエージェントを必要としない、ハードウェア、ソフトウェア、仮想およびクラウドのリソース、そしてその関係性のディスカバリを迅速に構成して起動します

サービスへの影響の分析: ハイブリッドインフラストラクチャインベントリと関連情報を使用し、サービスマップを自動的に作成して分析します

ITインフラストラクチャ全体に拡大: デバイス、カスタムアプリケーション、データソースを簡単に検出します

アプリケーションの特長

ガイド付きのセットアップでディスカバリの構成と起動が容易

Guided setup makes it easy to configure and launch Discovery

ガイド付きのセットアップでディスカバリの構成と起動が容易

CIスケジュールマネージャーが、構成と管理の過程においてディスカバリ管理者をガイド

CI Schedule Manager guides the Discovery administrator through configuration and management

CIスケジュールマネージャーが、構成と管理の過程においてディスカバリ管理者をガイド

パターンエディタを使用して、いつでもディスカバリのカスタマイズが可能

At any time, the pattern editor can be used to easily customize discovery

パターンエディタを使用して、いつでもディスカバリのカスタマイズが可能

エンタープライズが変更されるとインフラストラクチャの関係が自動的にマッピングされ、サービスマップで利用される

Then as your enterprise changes, infrastructure relationships are mapped automatically and are leveraged by service maps

エンタープライズが変更されるとインフラストラクチャの関係が自動的にマッピングされ、サービスマップで利用される

機能の詳細

すべて
  • セキュアでエージェントなしのアーキテクチャ

    エージェントを必要としないディスカバリによって、検出可能なデバイス上にインストールされた常設ソフトウェアの管理が複雑になるのを防ぎます。マネジメント・計測・ディスカバリ(MID)サーバーと呼ばれる軽量のJavaアプリケーションが、環境内に存在する仮想マシンを含む標準ハードウェア上で、WindowsサービスまたはUnixデーモンとして実行されます。

    異なるネットワークセグメントに複数のMIDサーバーを実装して、実質的に無限のスケーラビリティを実現できます。各MIDサーバーは何千ものデバイスを処理できます。

    MIDサーバーは、プローブやパターンを実行し、関連するServiceNowインスタンスに結果を返します。情報は保持しません。MIDサーバーは、プローブやパターンを実行するために関連インスタンスに照会して通信し、プローブの結果をインスタンスに戻します。インスタンス内では、収集されたデータをセンサーが処理します。

    MIDサーバーは、HTTPSを使用してあらゆる通信を開始します。これはつまり通信がセキュアであり、すべての通信が企業のファイヤーウォール内で行われることを意味しています。特別なファイアウォールルールやVPNは必要ありません。

    構成IP範囲、認証情報、スケジュールの構成はすべてServiceNowで行われます。認証情報は3DES暗号化を使用して格納されます。または外部の認証情報ストアを使用することもできます。いったん入力されると、ServiceNowは認証情報を再度表示することができません。

    MIDサーバーでは、SSH、WMI/WinRM、簡易ネットワーク管理プロトコル(SNMP)などの標準の暗号化機能が使用されています。

  • プローブ、センサー、パターン

    MIDサーバーは、いくつかの技術を使用し、エージェントなしでコンピュータやIP対応デバイスをプローブします。たとえば、SSHを使用してUnixまたはLinuxコンピュータに接続し、標準のコマンドを使用して情報を収集します。同様に、SNMPを使用してネットワークスイッチやプリンタから情報を収集します。

    WindowsコンピュータにはWMIとPowerShellが使用されます。またWinRMもサポートしています。ストレージコンポーネントは、SMI‑SとCIMで検出されます。UCSやAmazon Web Services(AWS)のようなサポート対象のターゲット用にRESTful HTTPクエリもインストールされています。

    検出された情報は、関連するServiceNowインスタンスに安全に送信され、プローブに一致するセンサーで処理されます。パターンに基づくコンテンツはプローブとセンサーの汎用のペアで処理されます。

  • 依存関係ビュー

    ディスカバリは、階層依存関係をマッピングし、検出したCI間に適切な関係タイプを割り当てます。 

    アプリケーション依存関係マッピング(ADM)は、どのデバイスが互いに通信しているか、どのTCPポートで通信しているか、それらのデバイスで実行されているプロセスは何かを判断し、相互に依存するアプリケーション間にアップストリームとダウンストリームの関係を作成します。 

    これらのすべての情報は、ServiceNow CMDBを最新に保つために自動的に使用されます。 

    ディスカバリは、識別子を使用して、ネットワークで検出されたデバイスに一致するCIをCMDBで検索します。これらの識別子を構成し、照合できたとき、あるいは照合できなかったときに、ディスカバリに特定のアクションをとらせてデータの整合性を維持することができます。

    ITスタッフがVMware、AWS、Microsoft Azureを使用して仮想またはクラウド環境に変更を加えると、これらの環境のイベントによってディスカバリがトリガーされます。これにより変更が検出され、CIと該当する関係が更新されます。 

    これにより、CMDBが最新に保たれ、仮想およびクラウド環境のリアルタイムの可視化が実現されます。

  • カスタマイズと統合

    ITスタッフは、カスタムのパターンを作成して検出可能なリソースを確認できます。パターンデザイナーを利用して、ITスタッフはコードレスエンジンを使い、検出可能なエレメントを拡張できます。特定のニーズを満たすために、CMDBでデータモデルフィールド、テーブル、関係の説明をカスタマイズすることもできます。 

    さらにServiceNowは、CyberArk®やBeyondTrust®、その他ServiceNowストアから入手できる多くの業界標準の権限アクセス管理ソリューション(PAM)と統合できます。これにより、セキュリティ管理者は、最低限の権限アクセスを提供することができ、ポリシーに従って認証情報を交換し簡単に更新できます。

  • 迅速で簡単なセットアップ

    分かりやすくユーザーフレンドリーなガイド付きのセットアップにより、容易にディスカバリを構成し、起動することができます。ITスタッフはシンプルな手順に従ってMIDサーバーを実装し、認証情報を追加。検出されたサブネットやユーザー定義期間に基づいてスケジュールを自動的に作成し、ディスカバリを起動してプロセスを終えることができます。

  • ハイブリッドインフラストラクチャとパブリッククラウドの統合ディスカバリ

    ディスカバリは、ServiceNowサービスマッピングと緊密に統合され、エンタープライズハイブリッドインフラストラクチャとサービスを検出するための、統合されたコレクションアーキテクチャをServiceNowプラットフォーム上で形成しています。 

    ServiceNowディスカバリは、ITインフラストラクチャ内の物理アセットおよび論理アセットの包括的インベントリを提供します。これらのCIおよび関係は、CMDBに入力されます。サービスマッピングは、ビジネスサービスの基底にあるハイブリッドインフラストラクチャを検出し、これらのCIを繋げて個々のサービスマップを作成します。 

    サービスマップから詳細なアセット情報まで、シームレスにドリルダウンできます。これにより、サービスの問題を解決しサービスの変更を管理するための強力で統合された環境が実現されます。

  • ビジネスサービスマッピング用のトラフィックベースのディスカバリ

    ビジネスサービスの候補を識別し、サービスマップを生成して導入を高速化します。トラフィックベースのディスカバリで候補を自動的に識別します。ネットワーク情報と機械学習アルゴリズムを使用し、初期のサービスマップを生成し調整します。

  • 認証情報なしのディスカバリ

    認証情報がない場合、または正しくない場合、サービスは、NMAPを使用してプレースホルダCIを作成し、サービスマッピングのための詳細情報を収集します。これにより、認証情報がない場合のサービスマッピングの作成が簡易化されます。

  • CIスケジュールマネージャー™:簡単な可視化と使いやすさにより導かれるディスカバリ結果

    直観的なインターフェースで、構成と管理の過程においてディスカバリ管理者をガイドします。管理者は簡単に、検出のためにどのサブネットでどのディスカバリが構成されているかを確認したり、目標に対する進捗状況の履歴ビューを確認したりできます。

  • ディスカバリ構成の自動化

    この機能は、ネットワークの拡大と変化に対応して自動的にスケジュールを作成し、更新します。検出されたサブネットやユーザー定義期間に基づきスケジュールを自動的に作成するため、より詳細な情報がもたらされ、ディスカバリプロセスを高速化することができます。

リソース

ディスカバリは以下の一部です…

Eliminate Service outages

ITオペレーションマネジメント

サービスの可視化、可用性、俊敏性を駆使して、サービス停止にプロアクティブに対処し、ハイブリッドクラウドを管理します。